在宅時間が増えたので「片付け」したら4つの効果があった

散らかった部屋おうち時間の過ごし方

こんにちは、りんごです。

コロナウィルス感染拡大を受け、

外出する機会が減り、

在宅時間が増えました。

この機会を利用して、

部屋を片付けました。

あなたも

・時間が増えたけど、ダラダラTVを見ている。
・部屋に物が溢れている。
・片付けたいけど、どこから手をつけよう。

とまだ何もスタートできていないなら、

この記事を読んで、

「片付け」の方法を学び、

今後も継続できる有意義な生活を手に入れましょう。

在宅時間が増えたので「片付け」したら4つの効果があった

私が実践した「片付け」とは、

わたし
わたし

1.選択する 2.捨てる 3.収納する

の3つで、この順番が大事です。

それにより得られた効果は4つあります。

・部屋がキレイになる
・自分の時間が増える
・お金が増える
・ストレスが減る

これについて解説していきます。

部屋がキレイになる

「片付け」すると物が減りますので、

部屋がシンプルになり、

単純に見た目がキレイになります。

また、掃除機をかけやすくなり、

衛生的にもキレイになります。

自分の時間が増える

「片付け」することで3つの時短を手にしました。

掃除をする時間

掃除機をかける際、

今までなら床の物を片付けてからかけていたのが、

そのまま掃除できるので時間が短縮されました。

さらに、床から物がなくなったので、

ルンバのサブスクを契約して、

掃除をロボットに任せました。

朝夕2回掃除してくれるので、

部屋はキレイな上、私の時間は増えました。

服を選ぶ時間

クローゼット、ベッドの下の引き出し、別部屋のクリアボックス・・・。

いろいろな場所にしまっていた服を

「片付け」したことで、

同じ部屋内のクローゼットと

ベッド下に収納することに成功。

しかも、本当に着る物しか残さなかったことで、

今の自分に合う物だけが残り、

「このパンツには、あのトレーナー」などの

イメージがしやすくなりました。

これにより服を選ぶ時間を短縮でき、

私の時間は増えました。

片付け時間

物が減り、服やタオル、洗剤や缶詰などを

それぞれ決められた場所へ

統一感を持って収納できるようになったため、

洗濯や買い物あとの片付け時間が短縮され、

私の時間が増えました。

お金が増える

いらなくなった物を売ったことで

お金が増えたのもありますが、

一番は余計な物を買わなくなったこと

が大きいです。

せっかくキレイになった部屋を

物で溢れさせたくないですからね。

最近は、服を一つ買うなら、

一つ売ることを意識しています。

物を増やさないという「意識」と「行動」

が大事ですよ!

ストレスが減る

「片付け」したら結構ストレスが減りました。

・片付けが楽
・掃除が楽
・時間に余裕ができる

これらは相乗効果ですね。

ただ、ストレスを受ける場合もあります。

・子供が物を散らかす

こちらは、前からストレスでしたが、

部屋から物が減った分、

「せっかく片付けたのに!」

と強く思ってしまいます。

自分だけでは制御できない部分ですよね。

理想は、

子供が散らかした際に怒るのではなく、

一緒に片付けることで

子供に整理整頓を学ばせることですね。

わたし
わたし

少しずつ頑張ってます。

「片付け」のコツ

「どこから手を付けよう」

とお悩みのあなた。

私が実践して良かったことを列挙します。

1.You Tubeを見る
2.「こうしたい」というイメージを持つ
3.場所を決めて始める
4.「必要」「不必要」「保留」の基準を決める
5.自分が持てる容量を認識する
6.期限を決める

私はこんな形で今も実践中です。

You Tubeを見る

You Tubeを見る

見てていいの?と思ったあなた。

まずは、「片付け」や「収納の上手」な人を

参考にしましょう。

今ならYou Tubeが一番良い教材です。

おすすめ動画

「こうしたい」というイメージを持つ

You Tubeで「片付け」のイメージを持ったあとは、

「自分の部屋をどうしたいのか?」

をイメージしましょう。

例えば、

・床から物をなくしたい
・服を7割減らしたい
・キッチンを広く使いたい
・最小限の物で生活してみたい

私は、

わたし
わたし

ルンバを使ってみたい!

という理由から、

「床から物をなくす」という目標を立てました。

延長コードやテレビなどの線、カーペットや玄関ラグ

といった物も整理しました。

わたし
わたし

おかげでルンバ活躍中!

現在、「服を8割減らす」という目標のもと、

整理整頓と売却を進めています。

場所を決めて始める

「片付け」は、場所を決めて始めましょう。

「片付け」する際は、

一度物を全部出すことになると思います。

全部屋を一気にやると

物で溢れてどこから手を付ければ良いか

わからなくなります。

わたし
わたし

私は、リビング→キッチン→クローゼット→玄関の順番です。

リビングから始めた理由は、

普段一番生活している部屋だし、

「キレイになった」と実感しやすい場所

だったからです。

あなたはどこから始めますか?

「必要」「不必要」「保留」の基準を決める

「必要」「不必要」

私の基準は、

わたし
わたし

「ここ一年間で使用したか?」

を一つの基準にしました。

一年間使っていない物は、

この先たぶん使いません。

ただ、簡単に割り切れない物もあるでしょう。

だから、「保留」という選択肢も設けます。

「保留」の条件は、「あと一ヶ月の間で使うかどうか?」

これで一度でも使うようなら「必要」として

また一年間活用していけば良いでしょう。

たくさんの条件を設けると、

難しくなりますので、

基準をシンプルにすることが重要です。

自分が持てる容量を知る

自分の家にはどれだけの収納力があるのか?

これを理解していないと、

どれだけの物が持てるのかわかりません。

収納力を理解した上で、

その8割をあなたの持ち物としましょう。

収納力一杯にしちゃうと、

またすぐに物が溢れてしまうし、

そこから物を出すのも大変なので、

少し余裕を持つようにしましょう。

期限を決めよう

期限

一つの場所にかける時間を決めてやりましょう。

物を片付けるのには時間がかかるのは

あなたも理解していると思います。

しかし、だらだらやっていては

いつまで立っても終わらないし、

終わらないと「私には無理」って

なっちゃいます。

「一箇所24時間」とか「リビングは〇月◯日まで」とか

期限を決めてやっていきましょう。

ちなみに私は、

わたし
わたし

服を整理するのに2週間以上かかってます。

期限は過ぎちゃったけど、

自分の中の期限なので、

進んでいることが実感できていれば

まぁOKでしょう。

「片付け」が難しい物

「片付け」をしていると手を止めてしまうものがあります。

・仕事の書類
・写真
・本

です。

仕事の書類

捨てていいのか迷いますよね。

我が家にも夫の書類が本棚に収まっていました。

・昔の部署の書類
・研修で貰ったいつか使うだろう書類
・昔もらった賞状

などなど。

昔の部署の書類は精査して、

かなり捨てました。

賞状は写真を撮って捨てました。

わたし
わたし

捨てる際はシュレッダーにかけましょう!

写真

結論から言うと、

写真は最後にやりましょう!

理由は、物思いに耽るから時間がかかるため。

最近の写真は、

携帯やPCに入っていると思いますが、

昔の写真は現像されて「物」として

アルバムなどに入っているはず。

そんなに数がなく、

収納場所に負担をかけてないなら

あえて捨てないという選択もあるでしょう。

でも、正直見ないですよね?

この2〜3年でアルバムを見た記憶あります?

携帯に入っている分で十分じゃないですか?

「必要」「不必要」はあなたの判断なので、

「捨てましょう」とは言いませんが、

写真の片付けは最後にした方がいいですよ。

本は結構悩みますね。

ユダヤの教えに

「お金に困ったら、金、宝石、家、土地の順番に売りなさい。最後まで売ってはいけないのは本である」という言葉があります。

自分が影響を受けた本は、

持っていてもいいと思います。

ただし、

・時代を写したファッション雑誌
・古い参考書

なんかは処分しましょう。

これらは時代によって違いますので、

もう一度勉強するなら

新しいもので勉強しましょう。

漫画に関しても、

自分のお気に入り一種類を選んで、

その他は売ってもいいのではないでしょうか?

私は「7SEEDS」は手放せません!

普段あまり読まないなら、

「読みたくなったら借りる」という選択もありますので、

そのときツタヤに行きましょう。

「借りる」は、ものが増えなくて良い選択だと思います。

わたし
わたし

「7SEEDS」読んでみてください!

まとめ

「片付け」することは時間がかかるため、

今までなかなか手を付けずにいたでしょう。

私もそうでした。

しかし、現在は外出が抑制され、

在宅時間が増えているはずです。

これをチャンスと捉え、

思い切った「片付け」に踏み出しましょう。

原動力は「自分の素敵な未来を想像すること」です。

片付いた部屋であなたはどのように有意義に過ごすのでしょう?

私も「有意義な時間」を模索中です。

「片付け」が得意になったあなたは、

今度は家計の支出を片付けてみるのも

ステップアップとしていいですね。

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