【感動が止まらない】泣ける洋画おすすめ3選〈2023〉

cry泣ける映画

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大人になって感情的になることが「マイナス」の評価を受けるようになった気がします。

だから、人前で泣くことなんてほとんどない。

もしかしたら、家でも涙を流すことがないかも!?

でも、涙を流すって感情をコントロールするのにすごく良い行為なんです。

近年では「涙活」という言葉があり、涙を流すことでストレス解消につながると言われています。

今回、映画好きの私が泣けた洋画をご紹介します。

この記事を参考に映画を観ていただき、しっとりと涙し、スッキリした心を手に入れてください。

【感動が止まらない】泣ける洋画おすすめ3選〈2023〉

今回は〈洋画〉を中心に紹介していきます。

U-NEXTなら、たくさんの泣ける映画がありますので、子供と一緒に観るといいですよ。

「子供の前だと泣けない」と考える人もいるかもしれませんが、感動したり悲しかったりしたときは一緒に涙を流すと、子供にもいい影響があると思います。

感情を押し殺すことが美学ではなく、心が動いたときには表現することを伝えてあげましょう。

表現方法の一つが涙と対話だと思います。

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靴ひも

母の突然の死により、一緒に暮らすことになった父親のルーベンとその息子ガディ。発達障害のあるガディは、明るく誰に対してもフレンドリーな一方で、生活習慣への独自のこだわりが強く、苦手なことも多い。ルーベンはどう接したらよいか戸惑ってばかり。そんな二人がようやく打ち解けた頃、ルーベンは末期の腎不全と診断されてしまう・・・・・・。

プライム・ビデオより
劇場公開2020年
監督ヤコブ・ゴールドヴァッサー
キャストネボ・キムヒ
ドヴ・グリックマン
エヴェリン・ハゴエル
時間1時間42分

・泣ける度  ☆☆☆☆★
・いい映画  ☆☆☆☆★
・発見した感  ☆☆☆☆☆

イスラエル・アカデミー賞で8部門にノミネートされた人間ドラマ。

父を助けようとするガディの言葉に涙します。

イスラエルの映画に触れる機会はなかなかないので、

友達
友達

なんかいい映画ない?

わたし
わたし

「靴ひも」っていうイスラエルの映画いいよ!

友達
友達

イスラエルの映画って観たことないなぁ。

なんて会話になりそうですよね。

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3人のキリスト

自分がイエス・キリストだと信じる3人の妄想型統合失調症患者の治療を任された精神科医のストーン。彼は3人の“キリスト”を仲間として支えあうように導き、互いの主張をぶつけあわせる。3人は彼らを否定するストーンと戦いながら、少しずつ変わり始める。

U-NEXTより
劇場公開2017年
監督ジョン・アヴネット
キャストリチャード・ギア
ピーター・ディンクレイジ
ウォルトン・ゴギンズ
ブラッドリー・ウィットフォード
時間1時間49分

・泣ける度 ☆☆☆☆★
・承認される大切さ ☆☆☆☆☆
・医学の進歩の大切さ ☆☆☆☆☆

実際の心理学研究をもとに描かれた妄想型統合失調症の治療を題材とした映画。

真実に基づいた物語。

自分んお世界に引きこもっていた3人が、治療を通してお互いを認め合い、更には医師さえも「救う」展開に感動の涙が流れました。

この映画は1950年代の精神療養所が舞台ですが、その頃の精神治療と言えば「前頭葉切除」「過剰薬物投与」「電気ショック」で、現代では治療とは言えないものばかりでした。

そんな非人道的な治療を否定する精神科医が、「患者に寄り添うことで精神の安定を取り戻せるのではないか?」という研究を行います。

当初はアメリカ心理学会で批判された研究でしたが、最終的にクルト・レヴィン賞という栄誉でこの研究と医師を称えたそうです。

実際に起こった出来事を描くことで、社会問題や歴史的な出来事についての理解が深めることができると思います。

この映画もまさにそんな映画の一本です。

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チョコレートドーナツ

ショーダンサーのルディは、ゲイであることを隠して生きる検事局の男性ポールと恋に落ちる。ルディはアパートの隣室に暮らすダウン症の少年マルコのことを気にかけ、彼の母親が薬物所持で逮捕されたことから、ポールと一緒にマルコを引き取ることにするが…。

U-NEXTより
劇場公開2012年
監督トラヴィス・ファイン
キャストアラン・カミング
ギャレット・ディラハント
アイザック・レイヴァ
フランシス・フィッシャー
時間1時間38分

・泣ける度 ☆☆☆☆★
・愛の必要性 ☆☆☆☆☆
・子供と楽しめる度 ☆★★★★

1970年代にアメリカのブルックリンで実際にあった話

「親」とは何か?「血」ではなく「愛」なんだと改めて考えられました。

マルコを引き取るために闘う法廷は、「憤り」と「切なさ」で溢れて、

弁護士
弁護士

正義などない。それでも闘う。法律学校で習わなかったか?

というセリフがこの映画の全てだと感じます。

ルディーはなぜマルコをそれほどに気にかけるのか?

ゲイという性的少数派で「孤独」だった彼は、親から見捨てられたマルコから「孤独」を感じ取り、自分も欲している「愛」を注いだのかもしれませんね。

最後にポールが送った手紙の内容に、涙が流れました。

各方面から絶賛されたルディーの歌も、この映画の見どころの一つです。

私にはピンときませんでしたが…(汗)

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まとめ

これからたくさん映画を追加していきますので、お楽しみに。

なお、〈邦画〉が好きな方は、こちらの記事をどうぞ。

>>【涙活】泣けるおすすめ映画〈邦画編〉

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