【実は重要】加湿器は「お手入れしやすさ」で選ぶべき

加湿器1レビュー

加湿器を選ぶとき、

あなたは何を基準に

購入しますか?

私は、

手入れのしやすさ」

重要視すべきだと考えます。


〈お手入れしやすい加湿器はこちら⇒ダイニチ ハイブリッド式加湿器

その理由について説明します。

1.加湿器を選ぶ際、何をみるべきか?

・大きさ(何畳用)
・種類(加熱式、気化式、超音波式、ハイブリット式)
・湿度調整機能(寝る時使うならこれも重要)
・お手入れのしやすさ(私はこれ重視)

家電量販店やAmazonで
購入する際、
「大きさ」
「種類」
「湿度調整機能」は
スペックに記載されていますが、
見落としがちなのが
「手入れのしやすさ」なのです。
でも、使っていく上で
「お手入れのしやすさ」
重要視すべきなのです。

2.お手入れって必要なの?

お手入れは必要です。

・水垢やカビが溜まるから。
・フィルターやトレイが白くカリカリになる。
 ・あれはカルシウム!
 ・ホントに落ちない!

そもそも、加湿器を使う理由って、

室内空間を適度な湿度にして、

インフルエンザ予防や

喉が痛くならないようにするため。

つまり健康のため!

お手入れしていない加湿器は、

カビやホコリを部屋中に放出し、

かえって健康を害します。

3.どうやってお手入れするの?

清掃

(1)普段お手入れ

①水タンク
水は毎日入れ替える。
水タンクをシェイク。
 ↑タンク内の残留物を洗い流せる。

②トレイ
・残っている水は捨てる。
・すすいで流す。

(2)本格的お手入れ(経験上1ヶ月ごとが目安)

①水タンク
・食器洗いスポンジで洗う。
※中性洗剤を使用するのもあり。
※給水口が大きいと洗いやすいので、
購入する際のチェックポイント。

②トレイとフィルター
・取り外し、クエン酸入の水につけ置き洗い。

※私の経験上つけ置きしただけでは
 すべて落ちないので、
 トレイの隅や細部は、
 歯ブラシや綿棒で
 ゴシゴシお手入れしましょう。

③蒸気排出部分
・意外とホコリが付くので、
 乾いた雑巾で拭く。

4.お手入れしやすい加湿器の特徴

・水タンクの給水口が大きい(手が入ればベスト)
・フィルターが取り外せる(2〜3年で新しいものに取り替えると良い)
・トレイの形状がシンプル(凹凸や部品がたくさんあるとお手入れしにくい)
・トレイ自体が交換可能

5.まとめ

10月くらいから

空気が乾燥しはじめます。

それに伴いインフルエンザなんかも

流行してきます。

予防するためには、

生活空間を適度な湿度に

保つことが重要です。

そう考えると10月〜4月

くらいまでの約半年間、

加湿器は毎日使用することになり、

お手入れも必要になります。

「大きさ」や「種類」は

購入する際の目安になりますが、

使用後に

一番身近になるポイントは

「お手入れ」です。

だからこそ私は、

「お手入れのしやすさ」

こそ重要視すべきだと

お伝えしているのです。

2020年度 購入すべき加湿器はこれだ!

こちらの商品の特徴
・加湿部品が全て「抗菌」。
「トレイカバー」付き(業界初!)
 ▼「取り外して洗える」
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 ▼「最高」な一品
・大きさがA3コピー用紙
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